研究大会

幼小連携を主題にした2022年研究大会

2022年4月24日、オンラインで研究大会を開催し、幼児教育と小学校教育の接続を中心に議論しました。

開催日
2022年4月24日(日)
形式
オンライン開催
参加者
計61名
研究主題
幼小連携
年次研究大会

参加者は会員および一般を含めて計61名で、胡志平公使参事官の来賓挨拶の後、無藤 隆氏による基調講演、2名の主題発表、5名の自由研究発表が行われました。

学会のその年の研究主題である幼小連携に正面から向き合い、中国の教育改革「双減」と日本の架け橋プログラムをつなぎながら、研究大会と会員総会を一体で進めた回でした。

当日の要点
4項目
胡志平公使参事官は、中国の新しい学校教育の『課程標準』と『双減』改革を紹介し、学会の研究課題への期待を述べました。
無藤 隆氏は『幼児教育と小学校教育の接続:架け橋プログラムの目指すもの』をテーマに基調講演を行いました。
主題発表では、劉 郷英氏と小山 容子氏が日本における保幼小連携の政策・実践・課題を報告しました。
会員総会では、56名の参加と25名の委任状提出により計81名が参加し、10項の議案が全会一致で承認されました。
来賓挨拶と基調講演

来賓挨拶:胡志平(在日中国大使館教育部 公使参事官)

基調講演:無藤 隆(文部科学省中央教育審議会『幼児教育と小学校教育の架け橋プログラム』特別委員会座長)

題目:幼児教育と小学校教育の接続:架け橋プログラムの目指すもの

主題発表

劉 郷英:日本における保幼小連携の政策と取り組み

小山 容子:日本における幼小連携の実践と課題

政策の幕開け、2000年代以降の動向、幼児実践活動から見える接続の可能性と課題が共有されました。

自由研究発表

楊 衛芳:民衆の心と人類観―周恩来総理の対日民間交流の要因分析

鈴木 詞雄・岩間 愛智・星原 律・董 芳勝・長島 明純:数学科『同課異講』を通した中日教育認識比較研究

佟 占新 / 王 傑 / 劉 幸:道徳教育論争、留学生教育、長田新の中国講演史に関する研究発表

会員総会

研究大会後に2022年度会員総会を開催し、10項の議案を全会一致で承認しました。

自由研究発表資料は公開導線があり、学会の主要議案と今後の活動方針を支える年度大会となりました。